神の図形?

秋山 清氏
フーチ 95%
・形がエネルギーを発生させる
・パワーの源は正多面体構造と準正多面体構造にある
・正多面体には二つの究極の比率が存在する
    生命の根源をもつかさどる大和比
 遺伝子はコンピューターにおけるソフトのようなものであり、我々の生命活動のプログラムは、すべてこのソフトがつかさどっていると言っていい。DNAは、この遺伝子情報を保存し、複製するフロッピーディスクの役目をはたしており、それを解読して実行するのが、もう一つの遺伝子物質RNA(リボ核酸)と考えることができるだろう。
 水晶パワーやダイヤモンドパワー、またピラミッドパワーにせよ、そうしたさまざまな多面体パワーに対し、私たち人間が敏感に反応すうのは、私たち自身が備えているDNAの多面体構造が共鳴し、感応するからではないか、そう推測されるからである。

    動物ウイルスの多くが正二十面体構造
 人間には免疫力というものがあり、一度侵されたウイルスに対しては、免疫細胞の記憶によって防御装置が働くようになっているわけだが、いまだ人間の免疫ネットワークを駆使しても敵の武装を解除できないウイルスもある。エイズウイルスなどはその典型と言えよう。このエイズウイルスは、正二十面体である。