よくある相談860・:・肺血栓塞栓症

murakoujin2009-02-06

時間軸は最低500年


空間軸は最低太陽系


そんな中での


我が地球は・日本は・私は


全てがプラズマ


何もないが全てある


アーオーウーエーイー



* 一般のキツイ手術の後の寝たきり

* 又、出産後の寝たきり

* *これらの時に最も気お就けないといけない事。

所謂、エコノミー症候群と同じことが起る。

 肺血栓塞栓症 下肢静脈・骨盤部の静脈から、血栓が剥がれて肺動脈に流れ込み血流障害を

起す。

 急激な呼吸困難・胸痛・咳 

下肢静脈血管 之メンタルレベル・・・・・・EG入れる

肺動脈血管  之  血栓・アテローム・マクロファージ之メンタルレベル・・・EG抜く

 予防 足のマッサージも良い。イメージで歩く、山登りする

 脳は実際に動いているか、イメージかの判断出来ない。(イメージトレーニング)

大調和体験

こんにちは。大調和のCDを作業をしながら動かしております。

Macで聴いているんです。iTunesで聴いております。

曲が鳴っている時に「⌘+T」をクリックするとビジュアルが出て来ますが素晴しい。

それで気づいたこと。昨日は雨が降っていたんです。

普通は、うっとうしいと思います。

でも、「雨もいいな〜うれしいな〜」と自然に思えるのです。

ネットで暗いニュースもみても

「不景気か〜でもなんだかうれしいな〜」と思っているのですよ。

どんなことでも「うれしい」という状態なんです。

心地いい状態なんです。ちょうどいい露天風呂に浸かってる感じですね。

これはすごいことだと思います。

目的格のない「うれしい」は。

きっとこういう状態なら病気も治ることでしょう。

以上大調和CDの体験でした。

なぜ、市場経済は人々を不幸にするのか

 ポランニーの所論を簡単に要約すれば、次のようになる。近代になって登場した市場経済はやがては資本主義経済になっていくが、この資本主義の発展の中で人間は本来、交易の対象としてはいけないものに価格を付け、取引を行なうようになった。

実はこれこそが市場経済が「悪魔の碾き臼」となって社会の仕組みを歪ませ、最終的には人間性をも破壊してしまう決定的な要素になった。
これがポランニーの主張のきわめて重要な部分である。

 では、いったい何を取引することが市場経済をおかしくしたのかーそれは「労働」、「土地」そして「貨幣」そのものの取引であると彼は言う。

本来、これらの三つのものは商品として扱われるべきものでなかった。言うならば「禁断の商品」であったのに、近代の資本主義ではこれらを市場で取引するようになった。それがすべての間違いの始まりであったというのである。

 たしかに、現代の経済では労働や土地、あるいは貨幣を取引の対象にすることが当然のこととされている。

 経済学で「労働市場」と表現するように、私たちの提供する労働には賃金という名の価格が付けられている。
また、およそ近代国家であるならば、その領土の中で「誰のものでもない土地」は存在しない。そして、あらゆる土地には価格が付けられ、取引されている。

また、貨幣についても、いまでは一般の人々でさえ為替取引を行なっているし、また有価証券などの金融商品は、一種の「疑似貨幣」として大規模に取引されている。

マネー・ゲームの愚

 貨幣とは単なる記号、シンボルであり、取引における道具(ツール)にすぎないのに、その貨幣があたかも商品のごとく市場で売り買いできるとするのは、まさに虚妄に他ならない。

現代流に言うならば、まさにそれは「マネー・ゲーム」に他ならず、実体の伴わない投機そのものであるというわけだ。

 こうやってみていけば、大恐慌に続いて起こった第二次大戦とは、大混乱に陥った世界経済を再編するための戦いであったとも定義できるわけだが、戦前の反省を踏まえて大戦後には金本位制の理念を採用したIMF国債通貨基金)体制が作られることになった。

 しかし、このIMF体制も長くは続かなかった。一九七一年にアメリカが金との兌換を停止したことをきっかけに、各国が自由に貨幣を発行できる官吏通貨制度に移行してしまったからである。

 かくして貨幣はもはや金の裏打ちさえもない、実体のないシンボルになってしまっているわけだが、そのシンボル、あるいは記号をめぐってマネー・ゲームが繰り広げられるようになった。
ことに二〇世紀末に金融工学が実用化されるようになると、ますます為替取引、証券取引は複雑怪奇なものになっていった。

アメリカ 今や無保険者が四七〇〇万人

シニョレッジの誘惑


 アメリカ経済の強さの「源泉」の一つは、基軸通貨ドルを発行することでいわゆるシニョレッジ(Seigniorage)を稼いでいることにある。
シニョレッジとは貨幣の発行者が貨幣の発行によって得る利益のことである。

 貨幣の発行者が一〇〇ドル紙幣を印刷するのに一ドルの印刷費用がかかったとしよう。

そうすると、貨幣発行者が一〇〇ドル発行し、世界の人々がこれを一〇〇ドル価値と認めて保有してくれれば、差額の九九ドル分を儲けることができる。
この儲けのことをシニョレッジという。

 といっても、シニョレッジが発生するのは基軸通貨だけである。たとえば日本の円は国際間の取引のために使われることはまずない。
だから、日本が一万札をいくら刷ったところで、それでシニョレッジを稼ぐことはできないのだ。
 今ではEUのユーロも強くはなってきているが、やはりアメリカ・ドルが基軸通貨であることには変わりない。

 つまり、基軸通貨国であるアメリカだけが世界の中で唯一、巨大なシニョレッジを稼ぐ特権を持っていることになる。

もし、FRB、もしくはアメリカ政府はドルを発行して世界にばらまけば、世界の人々がドルの価値が安定的であると認めるかぎりは、それだけで巨大なシニョレッジを稼ぐことができるのである。

 具体的にどうやってドルを世界にばらまくかというと、たとえば、ホワイトハウスが拡張的な経済政策を採って、経常収支の赤字額を拡大すればよい。そうすると、赤字相当分のドルは海外に流出し、アメリカはその分のシニョレッジを稼ぐことができる。

こうして流出したドルは海外の取引の際に基軸通貨として利用されることになるので、経済は刺激され、世界の人々もまたその恩恵を蒙ることになる。

 しかし、アメリカがシニョレッジの誘惑に負けて、ドルを過剰供給する政策を採りつづけるとどうなるか。
nその場合は、ドルが世界的に溢れ出すので「過剰になったドルの価値はやがて低下するのではないか」という見通しを持つ人が現われるようになるだろう。

そして、そうした人たちは、ドルを手放したほうが安全だと考えはじめるかもしれない。