ウソで固めた中国経済大崩壊

 この国が世界経済をぶっ壊す。7%割れどころか実はマイナス成長だった。年に10日間しか開かれない中国の国会は「茶番国会」と言われてきたが、今年はやや様子が異なる。中国人も、さすがに自国の経済がヤバいと思い始めたからだ。中国はタイタニック号なのか―。ついに幹部が刺殺された。習近平はもうキレている。

おかしくなったニッポン経済
「ヘンだ」「ますい」―。景気も株も円も想定外の連続。3月末決算は大変なことに。トヨタパナソニックユニクロもアップルも、誰もが知る超有名な企業が続々と罠にはまってきた。企業を即死させるほど恐ろしい、「新型不況」という罠に。
☆フーチ40%

【掌蹠膿疱症とは】

手のひらと足のうらにだけできるのが特徴で、小さな無菌性膿庖が集まってできたあと、厚い皮がむけて赤くなる慢性の皮膚病です。水虫(白癬)と症状は似ていますが、うつることはありません。

【原因は】扁桃腺や中耳炎など、慢性の細菌感染、とくに溶血性連鎖球菌感染があるとその菌の成分に対してアレルギー反応をおこしてできる、又歯の治療に用いる金属に対するアレルギーなど

【症状は】手のひらと足のうらだけに、直径ミリぐらいの膿をともなった小さな膿庖がたくさん集まってできます。やがて乾いて皮がむけ、しだいに周囲に広がり、皮がむけたところは赤く、ひび割れとなります。ときに、爪が自くなったり、でこぼこができたりします。まれに前胸部の胸肋鎖骨の関節が腫れることがあります。水虫(白癬)とまちがうことがありますが、その違いは、水虫は手のひらにできることはまずないこと、水虫では皮をとって検査すると白癬菌がみつかることです。

 無菌性膿疱 膿疱は白血球の死骸が集まったもので、ふつう、細菌など病原体に対する反応として生じますが、この場合にみられる膿庖からは細菌は検出されず、この場合、白血球を集める化学物質(好中球遊走因子)が皮膚でつくられるためにおこる。

対応 掌の皮膚ー角質層・顆粒層・有棘層・真皮及血液にEGを入れ、
  IgE抗体・マスト細胞・アマルガム・パラジューム・溶血連鎖球菌等を抜く   

                          

物欲なき世界?

菅付  雅信氏
  欲しいモノがない世界の時代精神を探して
 現代において、消費は一種の中毒であり病気だ。もはや消費は飽和しているのか。それともそれは世界的な構造不況が招いた一時的な消費欲の減退なのか。それとも強烈な物欲が、二一世紀においては経済的に、環境的に、そして思想的に良からぬことと見なされているのか。またはカタチを伴った消費から、カタチのないヴァーチャルな、もしくは体験的な消費に人々の関心が移っているのか。そして、私たちは二一世紀において何を買えば幸せに感じるのか。
 二○世紀後半に人々をあれほどまでに煽り立てていた物欲の潮目が変わる気配を日々感じながら、物欲の行方をめぐる旅を始めてみた。
      ライフスタイルを売る時代
 ライフスタイル・ブームとは、消費社会の成熟を示すものであり、今や人々は単に商品が欲しいのではなく、商品にまつわる物語や生活提案を求めている。ゆえに商品だけを売るのではなく、商品にまつわるライフスタイルを提案しなければならない―。昨今どの企業のマーケティング担当者や広報担当者でも口にする紋切り型の言葉だろう。このようにライフスタイルというのは新たな、そして巨大な消費のジャンルとなりつつある。ただし、その広がりには、どこかしら漠然たる印象を持っている。

    ダウンシフターという新たな消費者像

 アメリカは世界の主要国のなかでいち早く産業重視から勤勉重視へと転換し、世界の利益と自国の繁栄のために、二一世記流のアイデアを輸出できるはずだ。モノからコトと人へ。拡大し続けるシェアリング・エコノミー。