よくある相談1049・・宇宙神様の写真画像
不規則な動きの光の物体
ユーホーの動きが盛ん
天変地変が数倍
異常な人間社会のカルマの噴出し
・・・・・限界???
・今夜もサイレントシンフォニーが3
・至福千年を予告する
・・・・・有難う御座います
・アーオーウーエーイー
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愛が遺伝子スイッチON?
村上 和雄氏
スイッチがオンになれば、普段は出せなかった力が発揮できますから、人間の一生は授かった遺伝子がどう目覚めるかによって決まるといっても言い過ぎではないでしょう。
私は「笑い」「喜び」「感動」「感謝」などのよいストレスになっても、遺伝子の働き(オン・オフ)が変わると考えました。
遺伝子のスイッチは、知識の働きでは作動しません。やはり感情の動き、「感動」がスイッチをオンにしたり、オフにしたりするのです。面白い、おかしい、悲しい、好きである、嫌いである、そのような感情こそが大切なのです。
「愛は人が成長する源であり、心の活性化エネルギーなのである。脳にとっての最大の価値、そして活性化のもとは、関係欲求の充足であり、それは愛と言う概念で表現されるものなのである」。
これは宗教家の文章ではありません。旧通産省工業技術院電子技術総合研究所で神経の研究に従事し、独創的な研究業績をあげた、日本のトップ脳科学者が書いたものです。
現時点では、「祈り」には好ましい遺伝子をオンにし、好ましくない遺伝子をオフにする効果がありそうだ。というあたりまではわかってきています。「祈り」といえば、これまでは宗教の世界だけのものと考えられていました。ところが、遺伝子の研究が進み、さまざまなことがわかってくると、そうとばかりも言っていられなくなったのです。
遺伝子は、働きそのものを司っています。その中には膨大な情報と、きちんと秩序立った働きが見られます。これは、これまでの科学の常識や人知を超えているため、私たちは「サムシング・グレート」何か偉大なるもの)と呼ぶしかないのです。「祈り」というのは願望のことでもあります。