不整脈の対応

  殆どの人が不整脈 十万回(一日)
 症状 イ、急に始まり、急に収まるーーー突然死につながる
    ロ、胸騒ぎ、血の気が引く 血圧の低下ーーー危険
    ハ、胸が苦しい ーーー狭心症
    二、数日続き、身体が苦しくなるーーーー心不全の可能性
 一、脈が飛ぶ 期外収縮  心筋症・狭心症・弁膜症(過労、ストレス)
 二、異常に早い 発作性頻拍症 脈拍150〜200 めまい、息苦しい、失神
    心房細動 常時振う 胸苦しい、動悸、息切れ 血栓の恐れ
 三、異常に遅い 洞不全症候群
    洞結節(信号出す)脈拍30〜40 失神、だるい、息苦しい
         心房 司令塔でないところが指令出している。
    房室ブロック 房室結節が信号をブロック
 これらを波動チェックして、異常の原因を確定し、時空研流対応する
   各カルテは別紙
*最も多い心房細動
  洞結節、心房にEGを入れ、コクサッキーウイルス、フリーラジカル
    IgE,G抗体等を抜く。
  更に、心房から、血栓、アテロームを抜く、
  叉、甲状腺機能亢進の場合多く、甲状腺組織にEGを入れ
    ウイルス、フリーラジカル等を抜く
   僧帽弁の故障の時も多いのでチェックする。
  僧帽弁にEGを入れ、右と同様に抜く

(急性多発性神経炎)

 末梢神経が短時間で麻痺におちいる、本来は、治りやすい病気です。
●感染後におこる多発性神経炎
 この病気も自己免疫異常のひとつです。末梢神経に対する抗体が血液中に出現し、神経の機能を一時的に麻痺させるというしくみが考えられています。治りが比較的よい病気というのもそうした理由からです。発病に先だってかぜの症状があることが、なにか抗体の出現に関係している可能性があります。かぜの症状がおこってから一週間ほどして、足が重い、しびれるというような.症状が、ある日突然はじまり、数日のうちに手足が動かなくなります。重症の場合は呼吸筋の麻痺のほか脳神経にも麻痺がおよび、顔面神経麻痺なども加わることがあります。そのほか、物を飲みこみにくいといった症状もおこることがあります。知覚の麻痺は軽いことが多く、手足の先端に軽いしびれがあるだけです。
 運動症状は数週間で回復しはじめ、しだいに麻痺が治ってくるのがふつうです。
対応
 全血液・全細胞にEGいれ、ウイルス・細菌・IgE,G抗体・ 
  免疫複合体・フリーラジカル等抜く
 一部ヒドイ患部が有る時は患部から右を抜く