因の浄化

murakoujin2006-01-21

人生の霊的真理 江原+時空研

人生に苦しみはつきもの
「死んでしまいたいくらい悲しい」
「いっそ命を絶ったほうがどんなに楽かと思う」
「人生はあまりにもつらすぎる」
 あなたの今までの人生のなかで、このように思ったことはありますか。

  苦悩の日々のなかであなたは、「私はなんて後ろ向きな人間だろう」「困難に負けてしまうとは、私はどうしようもなく弱い人間だ」と落ち込んだりしていないでしょうか。
 でも、そんな自分を責めすぎないでください。誰もが弱いのです。

 苦しさのあまり「死にたい」とまで考えているあなたには、率直に言いましょう。
「人生に苦しみはつきものです。苦しみのない人生はまずありません。しかしそれを乗り越えてこそ、人は本当の幸せを得られるのです。」−と。

 本当はこれは間違いです。その因をみつけ浄化対応しないといけない。

すると苦しみは無いはず。苦しみの無い人生が現れ本物です。

 人間は「価値があるから生きる」のではなく、「生きることに価値がある」のです。最後まで「生き抜く」ことに価値があるのです。
生きていくのがこわい・・・・・本当は楽しい筈。
 世の中や人間というものがとても恐ろしく思え、「生きていくのがこわい。私には人生に立ち向かう勇気などない」と思っているあなたは、ほかの人たちが強く見え、弱い自分を責めているかもしれません。

その因をみつける事、そして対応する。
病気や心の苦しみから逃れたいあなたへ、その原因をみつける