* SRSV=小型球形ウイルス
詳細別
対応 胃・腸にEGを入れ、このウイルスを抜く
当然ピロリ菌・コクサッキーウイルス・フリーラジカルも抜く
症状は嘔吐・下痢・頭痛(風邪との違いは、咳・鼻水等が無い)
* 花粉対策
血液・血管・いつもの患部の皮膚等の粘膜
時空研花粉症カルテの中にもある
今事前にやっておくと良いのは
マスト細胞・IgE抗体・花粉を右から抜く。
花粉症に関る細胞の抗核抗体之メンタルレベル 抜く
小型球形ウイルスとは
(SRSV:SmallRoundStructuredVirus)は直径が25-35ナノメートル(ナノメートル:1ナノメートルは1ミリメートルの100万分の1)という電子顕微鏡でしか見えない、とても小さな球形のウイルスです。
このウィルスは人間の腸内で増殖し、糞便中に含まれたウイルスが川や海に流れ出て、カキなどの二枚貝の中に蓄積してしまうと考えられています。小型球形ウイルスは十分な加熱調理で死滅してしまいます。
どうやって感染するの?
主な感染源は次のものです。
カキなどの二枚貝。
手や調理器具などを介してウイルスに汚染された食品。
患者の便や吐いたものを介して人から人へ感染することもあります。
感染するとどうなるの?
食べてから1-2日で発症します。吐き気やおう吐、腹痛、下痢(水様便)、発熱が1-3日続きます。風邪に似た症状が主なものです。治ってからも2週間程度は便に少量のウイルスを排出することがあります。
どうすれば予防できるの?カキなどを加熱調理する際は、中心までしっかりと火を通しましょう。
カキなどの生食の際は、必ず「生食用」の表示のあるものを食べましょう。トイレの後、調理前は十分に手を洗いましょう。
調理器臭はきちんと洗浄しましょう。
生鮮食品は十分に洗浄しましょう。
患者の便や吐いた物は、直接触れないようにしましょう。
頻度は低いもののSRSVの他に食中毒を起こすウイルスとしてはアストロウイルス、A群、B群、C群ロタウイルス、アデノウイルス(血清型40,41)がある。
これらのウイルスに感染するとSRSV同様に嘔気、嘔吐、下痢、発熱等の胃腸炎症状が起こる。ウイルス検査を行う場合はこれらウイルスについても考慮する必要がある。
厚生省は平成9年5月31日付けで食品衛生法の一部改正を行い、食中毒原因物質として新たに小型球形ウイルスとその他のウイルスを追加した。
*面白いことに時空研の方々は団体で罹って自分は大丈夫が多い。