摂社・末社・奥宮について


 神社には本社のほかに、摂社・末社・奥宮があります。

摂社とは、本社の祭神に深い関わりのある神を祭っている神社です。
妃の神や子ども、または親神などがそうです。

 奥宮は山に鎮まる神を祭る場所によくあります。

奥宮とは山頂付近に小さな祠が祀られているものですが、元は山の頂上にある奥宮の方が本体だったのが、参拝するのがたいへんなので、里から遥拝できるように、別の神社を建てた場合が多いのです。里の方の神社が里宮になります。

古神道は、自分をあるがままに受け入れることから始める

「祓い」とは自分の「心の鏡」についたホコリを払うこと

「謹んで○○大神さまのご開運をお祈り申し上げます。

 現世、幽世ともに平和が実現し、私たちの心が成長して、天命が完うされますように」
神の開運を祈った後は地球のこととか、日本のこと、社会が平和。

鎮守の森で、森林浴ならぬ“神社浴”をしよう

神道のカミとは、“大生命”という意味