【非定型抗酸菌症とは】 

結核菌も抗酸菌の仲間ですが、結核菌をのぞく抗酸菌をまとめて非定型抗酸菌とよんでいます。この病原菌でおこる病気が非定型抗酸菌症です。

 この菌は、結核菌に比べると毒性は格段に弱く、健康な人が発病することはほとんどありません。そのほとんどは、なんらかの原因になる病気があるか、投与されている薬剤による免疫力の低下によって発病するものです。

 【原因は】非定型抗酸菌は、健康な人からも偶然にみつかることがあります。しかし発病することはなく、発病にはきっかけになる原因が必要です。

 過去に肺結核、胸膜炎、肺炎などの肺疾患に罹ったことがある場合、あるいは現在、塵肺や胃.十二指腸潰瘍、糖尿病、肝炎などにかかっているときに発病してきます。

 病気でなくても、粉塵に関係する職業(たとえば電気溶接工など)、熱帯魚を扱う職業(手などの皮膚病変として)の人にみられることもあります。
また、ステロイド薬で治療をうけている場合、免疫力低下によって発病することもあります。人から人への感染はありません。

 【症状は】一般に軽く、咳、疲、あるいは血痰、微熱などで、肺結核に似た症状を示します。あるいは菌のタイプによっては、まれに手足、肘、膝などに発疹などの皮膚病変が同時にあらわれることがあります。

  症状が温和であるために、もとの病気(塵肺、肺気腫、気管支拡張症など)による症状のほうがめだつようです。急激な病状の進展はありませんが、長引くと問題になる。

対応 肺実質・肺胞・間質組織にEGを入れ、非定型抗酸菌・フリーラジカル

コクサッキーウイルス・IgE,G抗体を抜く







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 今サーズの問題も有って厚生省も非常に神経質になっておられますが、現実に感染源の場所は非常に多くなっている。
 パチンコ・カラオケ・マージャン・・等全く多い。
更に結核に限りなく似ている非定型性抗酸菌症の問題はもっと多い。
相談の中に最近多くキビシイ。