時空研ハウツウ&守護神様と文殊様詣

息子の中学受験にかかわったエピソードを紹介します。

私たち家族が住んでいる地区の普通高校は2校ありましたが、この4月から統合して1校になり中高一貫教育校になりました。
息子が高校生になるときにこの中学からエスカレーター式で160人確定し、市立の中学校から受験で120人の280人しか定員がありません。校区が広いのでかなりの激戦区になります。息子は中学受験をすることになりました。

まずは、学習塾の模試を受け、かなりの自信があったみたいですが、なかなかに厳しい結果でした。そこで、この塾に通うことになりました。(毎週土曜日と月2、3回日曜の模試、冬休み講座 自動車で1時間の距離です)

昨年の夏に私の妹(叔母)と母(祖母)と息子の3人で安倍文殊様にお参りに行きました。文殊様が息子に「このまま顔晴れば、大丈夫だ」と語りかけてこられたそうです。
(ほんとかなぁ)その後、息子は家でちっとも勉強しません。
年末ごろは妻のイライラがピークに達してガミガミ言っていましたが、勉強する気配がありません。ところが模試の結果は、偏差値65 すごい。
(これは東大もありかなぁ 親馬鹿ですね)いよいよ受験となりますが、ここでは受験票と本人に光ハウツウ、FF浄化に神入神、考えられるハウツウをすべてやりました(もちろん息子自身も基本浄化をしていました)。

おかげ様をもち1次試験は合格しました。
2次試験は抽選です。合格者200人から160人に絞られます。
後は時空研流神頼みです。過去完了形でしっかりしたつもりでした。
結果は補欠の3番目で微妙なところです。息子はがっくりしていました。
そこで感じたことは、実は「なりました」といいながら「おねがいします」と念じていたのでは・・・。
とにかくハウツウのやり直しです。妻も本気のお詫び日記、私は合格したイメージをしっかり持ち神様への感謝の言葉。
数日後見覚えのない番号から携帯に連絡が・・・。辞退者が出たため補欠で合格でした。

「なりました」としっかりイメージし、「なりましたこと」に対し神様にお礼を言うこと・・・。このことで、時空研ハウツウのコツを少しつかんだ気がしています。

文殊様と私の守護神・豊受宇迦之御霊様へお礼参りを兼ね家族で京都・奈良へ行ってきました。
パック旅行でなかなか宿がありませんでした(4人1室)。
たまたま空いていたところに決めましたが、そのホテルのすぐ隣が西本願寺で、我が家のお寺の総本山でした。
エストバッグに我が家のご先祖・水子様のお位牌コピーを忍ばせみんなでお参りしました。その後の旅程が不思議でした。
たとえば清水寺では、何回も龍が現れたり(蛇踊りみたいな)妻が好む香りの「御香の店」が見つかるとか、これも妻の目的の「豆腐料理」の安くておいしい店があったり、乗り継ぎを待たずに快速などに乗れるとか・・・etc。

安倍文殊院では、文殊様が息子に「妹の方に語りかけているが、聞いていないので伝えてほしい・答えが大事ではなく、考え方が大事だ」などと語りかけてこられたそうです。

すごいな、と感心しました。実は、文殊院様に「お礼」を包んだら、拝観料なしで中に入ることができました。妻は抹茶がいただけなかったことがかなり不服みたいでしたが・・・笑
この半年間は、とにかく素晴らしい体験をさせていただきました。有難う御座いました。