男性遺伝子とは(佐藤富雄氏+時空研)

男はモテない限り、仕事でも、人生でも、成功することはできない!

 つまり、「モテるために必要な力」と「成功するために必要な力」は、もともと同じ能力として男性の遺伝子に刻まれていったものなのです。

だから本当に仕事ができる人は、本当に女性からモテまくるし、自分の夢も、心から望む幸せな生活も、手に入れる

 そんな特性を考えれば、「男性遺伝子」に目覚めている人は、“認められる”という受け身の発想でなく、あくまで“自分が勝利するために、相手に認めさせるのだ”という発想をすることでしょう。

**男性遺伝子之メンタルレベル EG入れる
 人間は歩き始めて一五分から二〇分もすると、ベータエンドルフィンとか、エンケファーリンという「快楽ホルモン」が脳の中で分泌されていきます。

このとき脳は、最も活発に働く状態となり、まさに快楽ホルモンという名の通りに「やりたいことが、どんどん湧き上がってくる」「しかも、すべてのことを快に感じてできそうな気がする」という、そんな“プラスの状態”になるのです。

 「ランナーズ・ハイ」という言葉を聞いたことがありませんか。

誰の脳にも「こうありたい」と願った想いを、ひとりでに実現させようとする「自動目的達成装置」が組み込まれています。

自分の夢を脳にインプットすれば、仕事や恋愛すべてに前向きになれる

「結果」ではなく、「結果の先にある喜び」を頭にイメージする

女性から嫌われる男性のタイプの典型に、「優柔不断で、自分の意見がない」という指摘があります。

「新しい何かをつくり出す」習慣を身につけよう

楽天思考でなければ、「夢を見る能力」は開花しない

快楽ホルモンによって、考え方は前向きになり、性格は楽天的になります。

楽天的になれば、不確定な未来に対しても希望が持てるようになります。