円満・・・大調和は物が見える 武術も同じ
普通の進学校で、佐賀市の北西のおっぱてにある女子数が多い高校です。
甲子園は、今年で7年ぶり2回目。
卒業生は、どうせ一回戦敗退だと最初からあきらめムード。
二回戦、三回戦と勝ち進んであれよあれよという間に決勝戦の日がやってきた。私は、朝5時起きで甲子園まで行った。相手チームの広陵高校は、野球の名門校なので全国から優秀な選手が集まっている。
見ただけで、縦横と体格の差がある。
北高のアルプススタンドは、ここまで来られた事が奇跡でありがたいね!との声がしていた。先取点取られた時、絶対様、宇宙神様にきていただいた。
そして、周囲の応援者達に優勝してよかったねと過去完了型で言おうよ!と頼んだ。
勝った!勝った!と皆で合唱した。
監督の百崎さんも北高出身で、実に時空研的な人物である。
ユーモアがあり、温厚、円満で今の人たちを引っ張っていけるタイプだ。
「生徒に夢を見させてもらった、生徒達が自分を超えた、野球の神様がついている」とのコメントに彼の人格が現れている。
彼の人格が、持っている波動が、選手達の潜在意識を開花させるのでしょう。
まさに時空研で古村先生がいつもおっしゃる円満さが今からのリーダーであるとの言葉を体現した人物だと思う。
百崎監督そして北高の球児達は、
本当に顔晴ったね!一承顕命に自然法爾に。
博多セミナー 佐賀市 宮崎美樹子