「心の操縦」

いつもうまくいく人の「心の操縦法」・・・・・内藤誼人氏参考

 たいして実力があるようには見えないのだが、どんなときでもツイていて、なぜかスイスイと世渡りしてしまうタイプの人がいる。

 その一方で、せっかく能力がありながら、いつも「イヤなパターン」をくり返して、ますます意気消沈してしまう人もいる。

 両者は一体何が違うのか?

根本的にはノイズがあるかないか

因の浄化

自分の考え方や口グセが、強力な「暗示」となって未来を変える力をもっているわけである。

「自分を認め励ます言葉」

「自分の才能を信じて疑わない心」

自分の「セルフイメージ」が変わるだけで世界は一変する。

悪い予言ほど、よく的中するのはなぜ?

自己暗示は危険なほど効いてしまう

心理学では、自分が思い描いていた未来どおりになっていくことが知られており、これを「自己成就的予言」などと呼ぶ。

「マイナスの暗示が出てきたら即座に否定して、頭の中から叩き出そう」

特に扁桃核之マイナス暗示ぬく

明るい未来をイメージすれば、それが「よい暗示となって、気分も軽くなってくる。心が上を向くことで、毎日を新しい気持ちで楽しく過ごせるようになるのだ。

生気体と扁桃核のトラウマぬき

本当に「引っ込み思案」なのか?

初対面であれば緊張するのは当たり前

仲良しノウハウの多用


「コンプレックス」を捨てたいときは……

生気体の過去世と現世のトラウマぬく

扁桃核のトラウマぬく

メビウスでくくる

過去の自分に縛られていないか

外側視索前野(エゴ)ぬく何歳になっても性格は変えられる

又ノイズのないことの方が大切

「几帳面である」「仕事熱心である」「責任感が強い」「世話好きである」「凝り性である」「献身的すぎる」。

これらの特徴を見て、何か気づかないだろうか。

80%主義が良い

「完璧を目指すと義務感に縛られる。適度な遊びをつくると、仕事はもっと楽しくなる」

自分の興味・関心を「未来」に向けよう

優柔不断な人は過去を気にしやすい

☆今、ココ

手軽にできる「精神力」の鍛え方

身体を鍛えると自信が備わる

毎日が活気づき、仕事も人生も楽しくなる即効性のある方法

基本浄化

たえず必要以上のお金を持ち歩こう

自分の器を小さくしないための心得

過小評価するのは即刻やめよう

「仕事がひと区切りついたときや、何かを成し遂げたときなどは『よくやっ

た、おめでとう。100万点』などと、自分を手放しでホメてあげよう」

「実現したい目標を立てたら、どんどん周囲に宣言しよう」

すべてを完ぺきにやる必要はない

大切なのは、「どうでもいいこと」を対象にして、手を拭くことである。

単純作業は周囲に人がいたほうが能率が上がる

しかし、ルーティンの仕事であるとか、流れ作業のような単純な作業をするときには、他人がいたほうがいい。

自分を振り返るのは「うまくいったとき」だけ

下手に反省すると、自己否定につながる

自分を振り返るのであれば、うまくいったときにやろう。

「どうしてうまくいったのか」「なぜ成功したいのか」を中心に考えるのだ。

これで嫌いな人間がいなくなる!?

まずは苦手意識を和らげよう

まずは苦手意識を和らげよう

ポジティブな面を見れば、良好な関係が築ける

相手を“理想化”して眺めるコツ

人の長所をみる訓練をしよう

不思議と相手の短所が、気にならなくなってくる

こんな「配慮」で人はメロメロになる

気配りできる人は、どんなときもプラスになる

女性的に振る舞うと「理想化」されやすい

ユーモア力が身を助ける!

人に好かれる人はホメ方もうまい

1分程度のイメージでも効果はある

「交渉やプレゼントを成功させてければ、1分程度でいいので前日にメンタルリハーサルをしておこう」

モチベーションが高いうちに行動に移そう

「どんな夢でも、思い立った日に一歩を踏み出せば明日へのエネルギー