終末はユダヤが破壊役、日本が建設役
世界のひな型である日本が、これから始まる地球の次元アップのカギを握っています。私たち日本人が心の持ち方を改めなくてはいけないのです。
そのことによって地球の次元アップがスムーズに行なわれ、人類が救われます。
日本が建設役（立て直し）」といった意味のことが述べられています。
「ユダヤ」というのは「ユダヤ思想」という解釈がされていますが、予言のなかの表現は「イシヤ」となっています。
これはフリーメーソンのことを意味していますので、今日の世界を陰から支配し、人類の大量殺戮と家畜化を目論んでいる陰の世界政府のことを意味していると思われます。
ユダヤ思想は物質文明の象徴として、西欧社会を支配してきました。日本の神道（宗教組織としての狭義の神道ではなく、神ながらの道のこと）は精神文明の象徴として、東洋思想の源となっています。
日本人が古来の思想（この世界の全てのものに神が宿っているという考え方）に立ち返るとき、世界は救われるということです。
宇宙から地球に来ている進化した存在も、応急措置的に援助してくれるかもしれませんが、地球のことは地球人が自らやらなくてはいけないのです。
それは、親や兄姉が幼い子供の宿題をやってあげても、その子供の学力はつかないから意味がないということと同じです。
月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は血の色となるぞ。流れも血じゃ。人民四つん這いやら逆立ちやら、ノタウチに一時はなるのであるぞ。（日月神示）
人は四つん這いになって這い回る
四つん這いになりて這い回らなならんことになるのざぞ。のたうち回らなならんのざぞ。土にもぐらなならんのざぞ。
水くぐらなならんのざぞ。人間可哀想なれど、こうせねば鍛えられんのざぞ。この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通してくれよ。
おそし早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。
人間は近欲で疑い深いから、何も分からんから疑う者もあるなれど、この神示一分一厘違わんのざぞ。世界均すのざぞ。
神の世にするのざぞ。善一筋にするのざぞ。誰彼の分け隔てないのざぞ。
海のつなみ気をつけてくれ。前に知らしてやるぞ。
終末における日本の国の役割
日本の国は一度つぶれたようになるのざぞ。
一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。
そのときにお陰を落とさぬよう、シッカリと神の申すこと腹に入れておいてくれよ。日本の国は世界の雛形であるぞ。（中略）
日本は真ん中の国であるぞ。
日本精神は真ん中精神、末代動かぬ精神であるぞ。
三千世界の大掃除であるから、掃除するには掃除する道具もいるぞ。
人間もいるぞ。今の有様では、いつまでたっても掃除は出来ん。
ますます汚れるばかりぢゃ。
一刻も早く日本を足場として最後の大掃除を始めてくだされよ。神が致すのでは人間が可哀想なから、くどう申しているのぞ。
二〇一二年からミクロの世がスタートする
新しき御代のはじめの たつの年 あれ出でましぬ かくれいし神
二〇一二年は日本の暦では辰年となっています。
「新しき御代」すなわちミクロの世のスタートは辰年ということです。
やはり二〇一二年という年が立て替え・立て直しの年ということになりそうです。
いずれにせよ、過去につくったカルマをなくしていくには、発散させるしか方法はありません。
カルマも一種のエネルギーですから、エネルギー不滅の法則どおり、別の形に変えるしかないのです。つまり、病気や怪我、人間関係のもつれなどの現象に形を変えるしかないということです。
しかしながら、私たちは常にマイナスとなるような悪い波動だけを発信しているわけではありません。
誰でも、自然界の植物や小さな生き物に対して愛情を注いだり、地球環境を大切に考えたりと、けっこうプラスとなる波動を発信しているはずです。
実は、そのようなプラスの想念は、潜在意識のなかではマイナスの想念を中和する働きをしてくれるのです。
蓄積された悪相念が中和されることによって、カルマが形をとる場合にマイナス部分が減っていますので、大難も小難に変わるのです。
懸念、残念、怨念はマイナスの波動
カルマの原因となるマイナスの波動をつくるのは「心の癖」であると言いました。
心の癖は私たちの口をついて出てくる言葉までも左右します。
「困った」「疲れた」「いやだ」「だめだ」「死にそう」「腹が立つ」「許さない」などといったマイナスの言葉が出てくるのも、私たちの心の癖からくるものです。
波動大魔王を思い通りに働かせる方法
（１）心で思うだけよりも、言葉として発信された波動が強い命令となる。
（２）繰り返し発信される波動は強い命令となる。
（３）イメージとしてビジュアルに表現される波動は強い命令となる。
（４）無心の状態で受発信される波動は強い命令となる。
（５）大勢の人が同時に発信する波動は非常に強力な命令となる。
カルマを解消するための黄金のルール
（１）あなたのこれまでの人生に、お礼を言いましょう。
（２）あなたの「今」に感謝する言葉を毎日発信しましょう。
