日本国憲法はイシヤが作成した

 一九四五年八月、広島と長崎に、人類史上初めて、原子爆弾が使用された。

 日本への原爆投下を了承したのは、時の大統領ハリー・トーマンであるが、彼もまたフリーメーソン結社員であった。つまり、太平洋戦争の開戦時も集結時も、米大統領職に就いていたのはフリーメーソン・メンバーだったことになる。

 終戦を迎え、日本占領連合国軍最高司令官として厚木基地に降り立ったのが、ダグラス・マッカーサー元帥である。彼がフリーメーソンの最高位・三十三階級であったことはあまりに有名で、上陸するとただちに元海軍が所有していた水交社ビルに赴き、ここにフリーメーソンの東京ロッジを置いている。

 フリーメーソン出先機関とするイシヤは、日本人の伝統的精神文化の骨を抜き、国体を破壊し、隷属国家たらしめる作業を整然と実行に移していく。

 マッカーサー連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)を設置すると、これに呼応するかのように東久邇内閣は瓦壊する。代わって総理大臣に任命されたのが、元外務大臣であり、フリーメーソン結社員であった幣原喜重郎である。


意図的に戦争を引き起こす

 戦争や革命といったものは、それが大きなものであるほど、偶発的に起こるものではなく、何らかの意図を持って、トップ・エリートたちにより作成された“シナリオ”通りに行われるものである。

 表面では、「正義」「自由」「解放」などの美辞麗句を標榜し、大衆を扇動しながら、巧妙に自らの目的を達成し、利権を得ようとするのである。

マスメディアを支配する

 大衆を煽動し、思いのままに操る最も有効な手段は、新聞・雑誌を利用することである。
 新聞・雑誌を傘下に収めることができれば、元来「右にも左にも耳を傾ける」存在である大衆をコントロールすることはたやすい。

日本神国とユダヤ神国の結びが世界を変える