フナイ先生の中矢さんの記事の解説

・与える政治、与える経済で、金銭は不要となる。税金なども一切なし。

・政治、経済、行政、祭祀はみな一つになる(真の祭政一致)。

・すべて自主的な奉仕により運営される世の中となり、苦役としての労働はなくなる。

・一人一人が自然な形で信仰を持つ。ただし、いまのような宗教や教祖はすべてなくなる。

・それぞれの国や民族によって固有の信仰形態ができる。ただし、いまのような宗教的対立はなくなり、お互いに霊性を切磋琢磨し合い、授け合うような関係となる。

・神人合一の「天津日嗣皇命」が日本に現れ、世界を統一する。ただし、力で無理やり従わせるのではなく、磁石が北を向くように、自然に統一される。

・裁判所、警察、刑務所などは必要がなくなるため、存在しない。

・産業、交通、娯楽、食物、嗜好品など、生活のことごとくが変わる。

・身体から発する霊光(オーラ)により、その人の身分や霊格職掌などが分かる。

・無益な殺生はなくなる。食用のためと称する「と畜」(畜産)、漁、狩猟などはなくなる。

・すべての人類のみならず、動物、草木、虫までもが共に和し、楽しむ世となる。

・寿命は長くなり、身体も大きくなる。

・だれしもがある程度先のことを見通せるようになる。

・大便小便までも変わり、いまのような不潔なものがなくなる。

・五風十雨(必要に応じた天候気象)となり、寒暖は穏やかとなる。

・いままでのような物質でない物質の世となる。

 最後の、「いままでのような物質でない物質」というのは、別の言葉では「半霊半物質」と表現される。


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