オバマ大統領の涙


 これからの地球の明るい未来のためには、まったく新しい金融システムをつくるしか選択肢はないと思う。現在、世界の金融には裏帳簿と表帳簿がある。

裏帳簿の額面は5000億ドルを超えており、これらの多くがケイマン諸島などの金融特区で隠されているので銀行の決算表に載っていない。

新BIS規制(バーゼル?)によると、すべての金融商品を決算表に載せることが義務づけられているにもかかわらず米国の多くの大手金融機関は、そのルールを無視しているために世界の金融界から仲間ハズレになっている。

無視している理由は、禁輸派生商品の損失が自己資本の数倍から数百倍と巨額なので発表できないのだ。中国は損失分について責任を取れと要求しているので、隠さなければならない損失は増えるだろう。

 米国政府筋によると、米連銀の所有者であるロックフェラー、ロスチャイルド、パパブッシュなどが大変動揺して、どうしたらいいかわからなくなっているという。

それで、ホワイトハウスでパパブッシュ、ビル・クリントン、ベイビーブッシュ前大統領らとオバマ大統領の秘密会議が行われた。

その会議が終わったときにオバマが泣いている姿を見たガードマンから連絡があった。

「何で僕のせいにされなければならないのか」とオバマは言っていたそうだ。

 米連銀の所有者たちは、世界中から借りたお金を返さなくても済むように多くの人類を家畜同然にする計画を立てていた。

彼らの企みがあまりにも恐ろしいので、一部の良心ある人たちによってその事実が一般人に公開された。
そのことで自分たちが非難されることを米連銀の所有者たちは恐れている。その計画は前号までに紹介している通り、“ブルービーム計画”だ。
そして一神教を管理している物たちの問題も出てくる。

彼らは、「ヨハネの黙示録」のような「この世の終わり」“が来ることを信じており、自分たちでそれを起こす準備までしていた。

何とか第三次世界大戦を始めて疫病をばらまいて、餓死を起こして人類を恐怖でパニック状態に陥らせ、そこから家畜同然に飼いならす計画を企んでいたのだ。