マヤの長老評議会の声明

マヤの長老評議会は昨年以下のような内容の声明を発表している。

・マヤカレンダーのメッセージとは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。

・それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。

・地球の磁場は500年前よりもはるかに弱くなり、また磁場移動も頻繁に起こっている。14年前からは、旅客機が飛行するとき、いちいち北の位置を確認することが必要になっているくらいだ。

・このような地場の変化は、北極と南極が逆転する物理的なポールシフトが発生する前兆現象である。

・最近、ヒストリーチャンネルでポールシフトの特集が組まれたが、そこに出演しした多くの科学者がポールシフトの発生が近いことを認めた。

かってアトランティスにいたマヤ族は、1万3千年前と2万6千年前の2度、ポールシフトを経験した。この時

の経験はマヤ族の部族的知識として蓄えられている。