2010年 

・大地震、大津波、大噴火のすさまじい“天変地異”・・・・・・・・・・70%

・第三次大戦は中東、第四次大戦は尖閣で勃発する・・・・・・20%

・人口が三分の一にまで減少するとんでもない危機・・・・・・40%

 ここまで紹介してきたように、「聖書の暗号」にも「日月神示」にも、大天変地異、世界を巻き込む最終戦争、そして経済システムの根底からの崩壊が出てきます。

 そして、「日月神示」には、このような災難で人口が三分の一にまで減ってしまうと書かれています。

 三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、三分むずかしいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ、堪忍、我慢の我慢であるぞ。


 世界一家への歩み方、やり方間違えるでないぞ。九分九厘まで進まねば後の一厘は判らん、今が九分九厘であるぞ、日本は日本、世界は世界、日本は世界のカタ国、おのづから相違あるぞ。

 世界中を泥の海にせねばならんところまで、それより他に道のない所まで押しせまって来たのであるが、尚一厘のてだてはあるのぢゃ。大神様にお詫び申してすっかり心を改めて下されよ。神々様も人民様も心得違い多いぞ。泥の海となる直前にグレンとひっくり返し、ひっくりの道あるぞ。

 立て替え延ばしに延ばしている神の心判らんから、あまり延ばしては丸潰れに、悪のワナに落ちるから、とどめの一厘のふた開けるから、目開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ。

 この神示読んで嬉しかったら、人に知らしてやれよ。しかし無理には引っ張ってくるなよ。この神は信者集めて喜ぶような神でないぞ。世界中の民、皆信者ぞ。

 それで教会のようなことするなと申すのぞ。世界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うていると見当とれんことになるぞ。

世界経済の仕組みが根底から覆る大変動

船井氏

 第四次世界大戦は、中国の経済的混乱が引き金になるとイオン・アルゲインさんはデータをもとに分析していますが、経済的な混乱については、サブプライムローン問題に端を発したアメリカの経済危機もさらに深刻になるというデータが出ています。

 これについて、アルゲインさんからメモをもらっているので、その内容を紹介することにします。

1. 経済のハルマゲドンとは、現在の資本主義の最重要部分である信用経済の崩壊と、貿易の減少による国内化、人々の農業への回帰、バーター貿易の復活などとなる。二○一○年以降に、これまでの信用と国々が破産して、ほかのものに変化していくことになる。

 日本円、ドル、ユーロ、アメロ(現在のドルに代わるアメリカ、カナダ、メキシコの共通通貨)、ルーブルは影響を受ける。貿易は金ベースのバーターになるかもしれない。石油の取引は、一時的に停止するなど大きく減る可能性がある。第三次世界大戦の危機を経て、持続可能な江戸時代のような農業主体の生活に戻る可能性がある。

2. 暗号によれば、二○一○年には日本に大きな地震の可能性があり、その部分に日本の今後の変化が出ている。その部分にもこの内容と同様に経済の変化が書かれており、現在の経済が破綻して農業に帰っていくことが示されている。

3. 江戸時代のように持続的な農業、農耕が職業として見直され、水田、田園、農園などが広がり農民が増える。バイオ技術が使われる。エネルギーは風力、太陽エネルギー、メタンハイドレートに代わっていく。