郵政不正 厚労省女性局長逮捕事件

検察がまた「冤罪」
「わたしは特捜検事に脅迫された…」(検察側証人)

障害者向けの郵便割引制度が悪用された郵便不正事件にからみ、虚偽有印公文書作成などの罪に問われた村木厚子・元厚生労働省局長(54)の公判で、検察側証人が次々と取り調べ段階の証言を翻すという前代未聞の“異常事態”が続いている。

民主党小沢一郎幹事長の政治資金規正法違反事件に続き、またも政治的意図をもった検察の“暴走”捜査に批判が高まっている。
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