口蹄疫


牛、豚などの家畜に発生する急性伝染病で、病原体は口蹄疫ウイルス

症状は発熱、よだれ、口や蹄(ひづめ)の水疱(すいほう)、歩行障害、不妊、流産など。対策としては隔離・処分しかない。

人間が食べても影響はない、とされている。日本では2000年に、92年ぶりの発生が2か所で確認された。

感染源は中国産の輸入藁(わら)と見られている。02年5月には韓国で口蹄疫が発生、牛肉・豚肉、肉加工品等の輸入禁止措置が取られた。英国でも07年に、01年に引

き続いて発生が確認された。

このウイルスぬきまくればOK。