中国の近代化・正常化を阻んでいるのは、米国である     リチャード氏

 中国共産党の高級官僚の汚職腐敗の度合は酷い。地位を利用して、民間から巨額の裏金を吸い上げる。だが、いつかは不正が発覚する恐れがあるし、そうなれば、死刑を含む極刑に処せられる。 
  
 そこで、蓄財が一段落すると、海外への逃亡を考える。子供と婦人を米国・カナダなどに脱出させる。資金力も地位もあるから、米・加の就学ビザなどが比較的容易に手に入るらしい。

 一旦、家族を脱出させると、次は、本人の番だ。「不正蓄財―海外に住居を構える―マネーロンダリングなどにより資産移転―その後本人が海外逃亡―渡航先国家の法を盾に帰国拒否」が、彼らの手口だそうである。

この手口で、過去30年間に4兆5000億円の公金が海外流出したそうだ。こんなことをやっている限り、中国は一流国家にはなれないし、日本の21世紀の経済パートナーとして適格でもない。

是正されるべきだが、それを阻んでいるのは、ユダヤ犯罪国家米国である。経済犯罪者を保護し便宜を図っているのだ。中国が腐敗した官僚主導国家であり続けることが、金融ユダヤ人の利益になるのだ。  80%