Kさんの競売中止体験

 かなりの老人ホームの様な施設(R)の経営をやっておられたKさん。(一〜二年前まで時空研に来ておられた)。

 突然、久し振りに来られて相談された。内容は施設Rの競売通知が裁判所から来たという事で、なんとかならないかという事。

 これはもう生命で言うならば、ご臨終の鐘がなって棺桶に入れるところを助けて欲しいと言う事と同じ…私はウーンと暫らく無言。
Kさんは何でもする。生命がけでやると言い張る。
止むなく私は担保にとっている銀行の支店長・責任者・及担当裁判官に必殺仲良しノウハウと大調和かけまくれと指導。

 一ヶ月後に又状況聞かせてと言って別れた。十日すぎた頃、Kさんから電話あって「競売中止の土が来た」と言って次どうしよう…と私は気が変わらない内にBKへ御礼に言って来なさいと…。

 毎日7・8時間仲良しノウハウやりまくり!