過去の延長線上の思考の中に解決策はない      高島氏   

ウェブボットのクリフ・ハイは、日月神示と同様に宇宙の意思に沿って生きる大切さをメッセージしている!!
 基本的にはだいたい同じようなタイムラインです。だから、一言で言うと、特にウェブボットでは、二○一三年ぐらいがボトムだと。

だから、最終的に現在の経済システムの中ではもはや太刀打ちできないというか、生きていくことがかなり難しいということが明らかになって、ボトムに行く。二○一三年ぐらいに環境異変というのがある意味極限に達するという。頂点ですね。で、二○一五年まで生き延びると、少し希望が見えてくると。

 ウェブボットの言うことがすべて実現するとは思わないんですけれども、たとえばウェブボットにクリフ・ハイがどういう絵を描いているかと言うと、二○一五年まで生き延びると、お互い生き延びた人間たちは同志として感じるだろうと。

「よくこれだけ困難な時期を生きてきたな」と思って、お互いに肩をたたき合うぐらいに感動するはずだというようなことが書いてある。

 要するに先進国ではいまの状態の資本主義では食えなくなると。だから、新しいやり方を案出しないと、どういう国民を食わせたらいいのかというのがわからない状況にそろそろ入ってきたということです。これはやはり経済アナリスト業界の共通了解になりつつあるというのが、一つの現象なんだろうと思います。

 北西ヨーロッパのシベリア化。それから、カナダおよびアメリカ合衆国の北側もものすごい冷え込みで、やはりシベリア化の状態になる。ただ、南半球においては気温が上がるところも出てくる。しかし全世界的に食糧生産が激減する。食糧生産が激減して、なおかつ水資源が決定的に足りなくなってその結果、国家と国家の資源争奪戦というかたちでの戦争が焦点になってくるだろうと。

 二○一二年から二○二○年にかけて、ヨーロッパはものすごい強烈な旱魃。それから寒波。スカンジナビア半島がシベリア化して、人が住めなくなって、人口が大移動して、南下してくると。 

日月神示にも、「神とは秩序であり、法則である」とあります。

 ジャパン・ハンドラーズとは何か―日本への報道の事前検閲は、「時事通信社」の中で全部行われている!?

 情報がどうやって管理されているか。特に海外から入ってきたニュースに関してです。

関係者から直接聞いたんですけど、これは民法とかそれぞれの報道機関に流れる前に、事前検閲があって、全部時事通信社を通じて入ってくるらしいんですよ。時事通信が全部事前に検閲しちゃうと言うんです。ある基本方針に従ってやるということを聞いていますね。

 日本のマスコミを牛耳る「電通」の株が、小泉選挙の前にオムニコ・インターナショナルのものになっていた!?
 電通のいまの大株主になっている会社は、オムニコ・インターナショナルという、世界的な広告宣伝会社なんです。世界最大、アメリカの会社です。

 日本のメディアに巨大な影響力がある電通はもう日本の会社ではない。 

二○○五年の総選挙を覚えてらっしゃるかもしれませんが、「女刺客」とか、「落下傘部隊」とか、おもしろかったでしょ。

あのシナリオを全部練ったのがBBDOだったらしい。全部完璧なシナリオを練って、これで報道するようにド各社にアプローチしたのが電通。もうパッケージを持っていって、これでやれと。OKしたら一○億円くれるらしいんですよ。

拒否したらもう電通からコマーシャルも来ない。

オムニコ・インターナショナルはやはりロックフェラー系統。

 日本のテレビのトップは、CIAのエージェントだった人、日本の原発活断層の上に意図して造られている!
 実は戦後、GHQが行っていた占領政策の機密文書が二○○五年とか二○○四年に大量に出てきたんです。その中にCIAの文書がたくさん入ってて、正力松太郎はCIAのエージェントだった。
 アレクセイ・ドミートリエフは、地球温暖化の真の原因を言っている。実は銀河系を太陽系は蛇行して、軌道上を移動している。この一回の循環で二億六千万年かかるらしいんですよ。二億六千万年かかる一回に、地球所の全生物は死滅する。実際、二億六千万年前に全生物が死滅していると、また、出発点ゼロかもう一回進化を始めたと。これをネメシス説と言います。
 太陽系というのは銀河系の縁のいろいろなエリアを移動しているわけですよね。移動しつつあるときに星間雲、いわゆるエネルギーがいっぱい詰まったある地帯の中に突入しつつあると。これは超新星が大爆発を起こして、その星屑が固まった雲のようなところ。そこに入りつつあると。そうするとそこから強烈なプラズマエネルギーが太陽系の中に入ってきて、そのプラズマエネルギーにすべての惑星がチャージされた状態になる。これが実は地球温暖化の真の原因なのではないかということを言い出したんです。

 NASAも実は太陽系全体がエネルギーが強い星間雲の中に突入しつつあるが、ボイジャーのデータで発見された。NASAのエンジニアの報告書によると、実はNASAの科学者が緊張状態にあると言っている。数ヵ月以内にもその星間雲帯に太陽系が突入しようかという事態。そうすると、ものすごいプラズマエネルギーでチャージされて、いわゆる太陽の活動が急激に、異常に活性化する。

 太陽のエネルギーが急激にチャージされて、CMEといわれる巨大なコロナ質量放出が起こる。いま太陽がサイクル24という、アクティブの周期に入っていて、二○一三年がピークだろうと言われているんですよ。それに向けて太陽が活発化していて、そういう星間雲に入るとなると、もっと異常に活性化するわけです。

 そのCMEが地球を直撃する可能性がある。それでおもしろいことに、「ニューヨーク・タイムズ」が警告し始めていました。長い論文を載せて、太陽がおかしいという論文。それによると、いわゆる過去百五十年間に二回、巨大なCMEが地球を直撃したときがあるんですって。

一つは一八五九年、もう一つは一九二一年だったと。一八五九年というのはまだ日本は江戸期だしね、電気の使用なんてないですね。

一九二一年も、電気は普及していたんですが、もちろんITなんてありませんので、影響力はないような時代だった。小規模なフレア、小規模なCMEというのは一九八九年に一回直撃している。これはカナダの東海岸ケベック州を直撃して、あの一帯が九時間にわたって全土停電してるんです。

 あれがCMEが原因だった。発電所の変圧器が全部いかれたんです。コンピュータ、IT機器も全部。航空機も飛べなくなる。

それで二○○三年にやはり小規模のCMEが今度は南アフリカを直撃した。南アフリカヨハネスブルグ近郊の町だったけれども、数ヵ月にわたって停電して、復旧しなかった。だから小規模でもそうなる。大規模なものが直撃したら大変なことになるだろうと。

 上空でよくケムトレイルが観測されるような地域に住んでいる人特有の病気があるんですよ。モルジェロン病といって、非常に特殊な病気です。 

それは何かと言うと、変な細菌というか、虫みたいに見えるんですけど。それが身体に侵入して、ある一定期間の潜伏期間をおくと、繊維みたいなものを発するんですね。皮膚の中から繊維みたいなものがたくさん出てくるという病気です。このモルジェロン病が、やはりケムトレイルがよく見られる地域で多発しているのは確かに事実です。ただ、それがどういう因果関係にあるかはわからない。

 影の政府は実在していた―シャスター山麓地下の巨大施設はそのコントロールセンター 

アメリカが実際テロに遭って、危機に陥った場合、シャスターマウンテンズの地下何千メートルのところに巨大な施設があって、そこがアメリカ政府の中心的センターとして働く。そこには国務省であるとか、国防総省であるとか、高官クラスの公務員が常時、一○○○名ぐらいだったから、ローテーションを組んで、そこでちゃんと働いていると。
 マスコミは、勝ち馬に乗るだけ、官僚は省益だけ―どのようなメカニズムで権力パワーは動いているのか!?
 ジャパン・ハンドラーズは実在していて、ジョゼフ・ナイを頂点とする二○名ぐらいのグループにすぎない!人間だけのネットワークじゃなくて、生きとし生けるものすべてを取り込んだ「美しき共創造のリンク」を作っていこう!
 東京にはいつ大きい地震があってもおかしくないと言われている。二○一三年八月二十四日。やたらと日付を示して問題があると困るのですが、八月の二十四日っておっかない日なんですね。 25%

  ゆっくり地震がかえって怖いわけ―東京壊滅と中国の侵攻のストーリー

 あのゆっくり地震と言うのは、明治のときの三陸地震がそうなんです。マグニチュードが八・一で、非常に大きい地震でした。ところが、実際に人が感じると、震度3ぐらいにしか感じない。ということはほとんど大した地震じゃないというように思うわけです。

だから、何もないだろうと思っていたら、どっこい、津波で二万人以上が犠牲になった。今度はそれになる可能性がある。ゆっくり地震というのは日本にけっこうあるんです。長いものになると一日半かかる。

 資源を争って、ロシア/イスラム原理主義連合軍が、ヨーロッパに侵攻する?―ビリー・マイヤーとイルマイルの予言!

 ビリー・マイヤーというUFOのコンタクティがいます。まずヨーロッパがどうなるかと言うと、イスラム原理主義の団体がヨーロッパ各国で大規模なでも、食糧暴動を起こすと・そしてその食糧暴動の広がりに合わせて、ロシア軍が三方から侵入してくる。

一つはスカンジナビア半島のほうから、もう一つは中央ヨーロッパ、さらに南ヨーロッパと三方からワアーと侵入して、フランスをめざすらしい。

 これはロシア/イスラム原理主義連合軍が入ってくる。中国はどうなるかと言うと、インドを直接攻撃すると。日本に関して述べられていないんですけど。

 インドを攻撃して、三○○○万人が死ぬ。そして実質的にインドが中国の占領下に入ると書いてある。中国がインドを手中に収めるわけですね。日本を軍事的にどうだということはそこでは書かれていないんですけれども、ただ感じとしては、すでにその前に日本とかアジアというのは中国経済圏の中に入っている感じですね。

 資源戦争ですね。食糧と水をめぐる資源戦争です。異常気象が起こり、経済的にもダメで、戦争も起こりそう。こういう中でこの世界のしくみが変わろうとしている。日本の役割というのは重要なわけですね。

 中心点にあるからこれは大事です。これ、もし日本というものがなくなると、地球というものの存在が危うくなるということですから。

n bそこが重要というか、「日月神示」が降りた目的もそこにあると思うんです。そうすると時間があまりない中で、どうやら二○一三年というのが一番ねえ。それに向けて何をするか。

 食糧の時代にあっても日本は国民が一致した対応ができる唯一の国とペンタゴンレポートも言っている!