野田政権は主権者国民との契約を踏みにじり、独断専行に邁進し、本来、政権の暴走を糾弾するべきマスメディアが、暴走政権の提灯持ちに堕してしまっている。

民主党の小沢−鳩山ラインは、日本の国民を政治運営の中心に据えて、「米国に対しても、言うべきことを言う」姿勢を明確に示し始めたのだ。

 これに対して、日本のマスメディアが、鳩山政権に対して、総攻撃を仕掛けてきたのである。

日本のマスメディアは米国の回し者以外の何者でもない