金正恩こそが
金正恩こそが金王朝の正統的な後継車であり、権力の委譲は何年も前から着々と実行されてきて、その節々で「金正恩の後見人・胡錦濤」の了解を得てきた。
金正恩と胡錦濤との「固く親密な絆」によって、中国は北朝鮮国内に地下資源の掘削権のほか、経済特区の開発と、港湾整備事業と海洋貿易の拠点づくりの権利と権限を取得している。その全ての拠点には中国人民軍が派遣され、人民軍の幹部将校は北朝鮮で戦死した毛沢東の息子・毛岸英の墓参りを欠かさない。
つまり、今、金正恩の北朝鮮の背後には胡錦濤の中国が厳然と控えていて、金正恩と金正恩の北朝鮮を強力に守護している…と。ようするに、金正恩の北朝鮮は、堅固であること極まりない!ということだ。