電子洗脳ニックベギーチ氏 90%

 ご想像のとおり、電磁エネルギー源は日に日に進化している。その出力において、パルス、波形、焦点の調整ができ、人体に照射すれば、こんなことが可能になっている。

 自発的な筋肉運動を阻止し、感情と行動を操作し、照らせ、指示を送り、短期および長期の記憶を阻害し、一連の経験を作ったり消したりする。また、こんな可能性を極度に高めることすらできる。

 人体内にハイファイ(高忠実度)の言葉を作り出し、密かに指示を送り、心理的に方向づけをする。

 ギガヘルツ級の高出力マイクロ波パルスを人体に照射すると、体内にわずかな温度変化が起こる。その結果、かすかに加熱された組織が急激に拡張し、音波が発生する。

 パルス列を用いれば、体内に人が聞きとれる5〜50キロヘルツの音情ができる。このように、最も苦痛を与える(自分が自分でなくなる)方法で狙った敵に話しかけることが可能になるのだ。
アメリカ空軍科学諮問委員会

個人の脳に侵入して「感情・思考・行動・記憶」を操作する

プライバシーはすべて筒抜け――エシュロン、携帯電話、PC、テレビ等

サイコ・テロリズム――サイコトロニック(精神工学)兵器は人間を操作できる

CIAのき邪悪な科学利用――ESP(超感覚的知覚)、ロボトミー、MKウルトラ

大嘘だった言い訳――テロの恐怖を悪用、憲法違反の愛国者

先行した旧ソ連――マイクロ波ビームによるアメリカ大使館攻撃事件

情報戦争で人体機能は適切にデータ処理(停止・破壊)される

狙いをつけた人物んに「頭の中の声」を聴かせる技術

電磁波が脳内化学物質の組成を変えるメカニズム

 第一は「ベータ波」(13〜35ヘルツ)で、通常の活動を示す。高値はストレスや動揺とかかわりがあり、思考力や論理展開能力に害を及ぼす。第二は「アルファ波」(8〜12ヘルツ)でリラックスしている状態を示す。

 アルファ波の周波数は、学習や集中した精神機能に理想的だ。第三は「シータ波」(4〜7ヘルツ)で、記憶や集中力にアクセスする心的イメージを示す。一般にこの状態は、幼児、行動修正、睡眠、夢を見ている状態と関与している。

 最後は、非常に遅い「デルタ波」(0・5〜3ヘルツ)で、深い眠りに就いているときに見られる。原則として、主な脳の周波数はヘルツ(1秒あたりの振動数)で見ると、リラックスしているときに最も低く、ひどく警戒や動揺をしているときに最も高くなる。