世界で一番多い腎炎 

慢性腎炎の30〜40%を占めるのがIgA腎症だ。

腎臓の糸球体に、免疫グロブリンA(IgA=抗体の一種)が付着して炎症を起こし、腎機能が低下する病気で、重症では腎不全で透析治療が必要になる。

健康診断で血尿が見つかったことがきっかけで発見される例が多い。

☆ IgA抗体とグロブリンAをぬきまくる。