根元的に大事な点船井氏 フーチ 95%

        永遠の霊的進化の法則


 ここで重要な点は、人間はただ「永久に生き続ける」ということだけでなく、同時に「霊的成長をなしていく」ということです。
つまり人間は、進化、進化の果てしない道をどこまでも歩んでいくのです。これを―「永遠の霊的進化の法則」と言います。人間に関する神の第一法則・根源的摂理です。

 人間は霊的に成長することを目的として、この世に生まれて来るのです。成長また成長と、いつまでたっても成長の連続です。それはこちら(「あの世」)へ来てからも同じです(シルバーサーチは語る・348〜349)。
「日ユ同祖論」は正しいようだ。「君が世」と「ヘブライ語の歌詞」は同じ。
君が代」とヘブライ語の元歌の歌詞は全く同じです。
日月神示」の「ユダヤと仲よくし、イシヤを抱き参らせよ」も分かるというより納得できるような気がするのです。

 いま先進国全体でも失業率は37%と言われています。25歳から74歳までの就業可能人口の約40%には職がないもようです。 国際貿易のドル依存度は50%強ですが、年々下降しており、これが30%になれば、アメリカは国家破綻(デフォルト)しなければならなくなると考えられています。

 このアメリカに、それでも世界の資金が集中するのは、ドルがやはり圧倒的に強い国際通貨であるからです。ただ世界で最大の債権国の日本の円と、2番手の中国の人民元の国際化も時流で避けられません。それとともに、ドルの貿易上のシェアが下落するのも如何ともしがたいと言える…のがいまの常識です。

 そのために、アメリカは、すでに軍事予算の縮小を検討中ですし、日本を傘下に入れて、日本と一体化して乗りきる方法を種々画策して行いつつあります。
 私の知っている限り、戦後のアメリカの最盛期にはアメリカでは終身雇用が保障され、失業者もほとんどいませんでした。それが、いまは本当の失業率は205ぐらいの荒れた国になりました。

EUは近々、必ず崩壊する ムリなことは永つづきしない
 EUは、もう崩潰したも同様です。そのことは、アメリカやドイツはもちろん、世界中の有識者の一昨年からの常識です。
        人間には「自由」が必要

いまの中国には「自由」が基本的にはないようです
・ いま中国では、年間で約10万件もの暴動が起きていると言われています。1日あたり300件、ちょっと常識では考えられないほどの数字です。

ただし、いまの中国には…
・ 技術がありません。そこでM&Aに走りますが、M&Aでは技術も人も、真に得ることは不可能です。これは経営の常識なのです。それを彼らは知らないようです。

・ チャイナ。リスクというのが、賃上げやストが増えはじめました。このままでは世界の資本が中国から逃げていくでしょう。

・ 不動産が値下がりしそうです。しかも物価インフレは、続くでしょう。

・ ワイロと汚職は、まだ増えつづけるようで、それとともに貧富の差もさらに拡がる可能性があります。 
大変化に翻弄されるが、日本の時代が来そうだ。日本人はしぶとく生きぬくだろう。ピンチの日本財政が救われる可能性はある
 インフレと株高が「打出の小槌」になる確率はかなり高い。