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韓国大統領の竹島上陸、香港アクティベストの尖閣島上陸は共に偶然や突然ではなくアメリカの対中、韓世論操作の結果であることは言うまでもない。
日本の世論を憲法第9条改正して自衛隊を軍隊にして日本を名実ともに独立国家に誘導する為のアメリカの対日戦略の一環と解すべきである。
反米運動
野田首相が尖閣諸島の国有化を発表した同じ9月11日リビアの米大使館が組織的武装勢力により爆破されシェルター(特殊避難場所)に居た米国大使が殺害された。
これはアメリカにとって第二のセプテンバー・イレブン(9/11)であり、1998年8月のケニアとタンザニアの米国大使館同時爆破事件に匹敵する高度な「仕事」である。
何時の時代のセプテンバー・イレブンも、その後起きるのは「戦争」であり、その結果アメリカが得るものは「原油利権」である。