オバマ二期目政権:米国戦争屋ネオコンとの決別を鮮明にしている
2013年1月8日の報道によれば、米オバマ大統領は国防総省長官にチャック・ヘーゲル氏を、CIA長官にジョン・ブレナン氏を推薦すると発表したそうです。
このオバマ人事の特徴、それはブッシュ米戦争屋政権に批判的で、ブッシュ共和党政権の時、冷や飯を食らっていた人たちを登用しているということです。
オバマ再選の意味:デビットRF系米戦争屋が苦境に立たされるということ。
これまで、米国の軍事覇権の牙城・国防総省とCIAの実績を握ってきたのはデビットRF系の米戦争屋であり、とりわけ、ブッシュ政権時代は、米戦争の中のき好戦派・ネオコン(親イスラエル)が実権を握ってきました。
その米国覇権がオバマ二期目政権で大きく覆ったのです。