TPP311安倍偽総理

反戦な家づくり 
フーチ 80%

安倍晋三が訪米時に、けんもほろろの扱いをされて帰国して以来、「尖閣」というキーワードがニュース番組から激減したように思われないだろうか。今でも尖閣周辺の状況は変わっていないはずだ。

それどころか、第2の海軍とも言われる国家海洋局を新設し、尖閣(釣魚島)への対応には余念がないように見られる。しかし、今にも戦火を開くかのような調子だったあの日本での過熱報道は、ぷっつりと消えてしまった。

ちなみに言えば、PM2.5についての報道も変わっている。飛んできているのは、黄砂と煤煙が混じったものなわけだが、2月には反中国を煽るためにPM2.5ばかりがネタになっていた。3月に入って被害が本格化しているのに、報道は主に「自然現象」である黄砂という言い方になっている。

そして、安倍晋三がなりふりかまわずに突進しているのが、TPPへの参加である。自民党内ですら反対多数であるにもかかわらず、交渉参加を決定。自民党がかつての自民党ならば、安倍おろしが始まって、引きずり下ろされていたはずだ。しかし、今はそうはならない。自民党にそのような自立的な体力はもう残っていない。
オバマ安倍晋三の会談において、それまでの安倍路線ははっきり否定されたのだ。安倍路線は、増税して局地戦をやり、憲法を変えてウルトラ右翼の国家にすることだった。

しかし、オバマが望んだのは、そんなまだるっこしい話ではなく「カネ」だ。むしろ、あまり強権的な独裁政権は、宗主国としては望まない。衆愚政治が一番都合が良いのだ。

安倍晋三に対するオバマの本音を想像するに、こういうことだろう。「奴隷頭のくせに、ウチの最大のスポンサーとケンカをするなど、何を考えてるんだ。そんなことに使うカネがあったら、とっとと供出しろ。」


オバマ反戦派 

☆ へペンタゴンとも離れた。

それを安倍は知らなかった何というボケ外務省。