映画「シリウスの」上映で京の風 フーチ 70%

映画「シリウス」の上映で、間違いなく、私たちの意識は大きく変化します。

大飛躍です。私自身、これまで、人類史における宇宙からの影響については、情報体が来て、人類はそこから知的刺激や情報を得てきた、とする立場で、これまでの文明史観を組み立ててきました。

これが、実際に、地球外の知的生命との接触、そして、その遺伝子も持っているとなると、すべてがさらに、スケールアップします。さながら、旧人ネアンデルタール人に対し、 地球外の生命体が遺伝子操作して、新人のクロマニヨンが生まれたことが、順当な理解になります。

これは、大体、20万年前のことだったのでしょう。

以後、このクロマニヨンがどんどん進化、発達するのですが、6万年前に、地中海にでて、ユーラシア大陸に出てから後、その進化は、加速度を増します。

そして、私が考えるに、1万5千年ごとを一つの周期に、違った文明体系がこの地上では繰り広げられ、そのたびに、やはり、宇宙から、新しい文明を作れる生命体へと、人類は、進化してきたのではないか、と考えます。

今回は、いよいよ、地球人が宇宙の仲間入りをする段階になりました。

それに伴って、この6000年間、人類社会を支配してきた指導的論理(意識)は、ここに来て消滅することになるので、最後の抵抗を強化します。


決着はついているのですが、どこまでも自分の存在を、他者を「支配」することでしか感じられない、歪な精神性は、とことん苦しみ、周囲を困らせます。

彼らは、とてもではないですが、「円満具足」ではありません。本当に、困ったチャンなのです。

どうも、この6000年の期間に地球に新人を作り出した宇宙存在は、そのつど必要な、介入や修正をしてきたようです。
宇宙に出れば、時間がありませんので、ここでいう宇宙存在とは、「未来の私たち」かもしれません。

エスの誕生の時にもそれは関わったでしょう。記紀の中にある「天の浮き船」は、彼らのことをさしていると思われます。ここで、数年前にネット上に流れた「オライオン・コンスピラシー」を再度、見てみたいと思います。
これは、こうした、宇宙と人類の秘密を知った人間が、それを隠す陰謀のことを指しています。