習近平のブレーンが書いた門外不出のレポート

中国経済は7月に自壊する」

習近平政権が発足して1カ月が経過したが、鳥インフルエンザ、四川地震、新彊ウイグルの発砲事件と、問題続出だ。
そんな中、中国政府内部は、一編の経済論文を巡って、大騒動が起こっているという。
すでに兆候は出ている

その一方で、政府の支出は増え続けている。いまや中国政府は、航空母艦を建造せねばならない。

3600万戸もの低所得者用住宅を建設するともブチ上げた。全国民に社会保障制度を敷くことも約束している。

水利施設も増やさねばならないし、新たな成長産業に対しても大きな支出が必要だ。治安維持のための費用も莫大だ。