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7.21参院選
スマートテレビが普及すれば日本国民多数派が日本の悲惨な現状に目覚める日が来る。
新ベンチャー革命
ネットの選挙情報専門サイトに、2013年7月21日に行われた参院選挙の出口調査の結果がアップされています。
これによれば、自民党に投票した有権者が24%、生活の党が20%、共産党が15%、民主党が11%となっています。
実際の選挙の結果と著しく相違しています。筆者は生活の党に入れたので、現実には、まったく死に票となってしまいました。しかしながら、このオンライン出口調査の結果から、筆者と同じ考えをもつ人がネットには多数存在すると確信しました。ただ、ネット国民は有権者のごく一部に留まっているのでしょう。選挙不正がないという前提で……。
大手マスコミ、スマートテレビ登場に戦々恐々
今回の参院選前の7月上旬、パナソニックが売り出したスマートテレビ“スマートビエラ”
(テレビとインターネットが同時に観られるテレビ)のテレビCM放映を日本の民放テレビ業界が拒否したそうです。