安倍政権がオバマから袖にされていることをひた隠しする日本の権力者たち

                             新ベンチャー革命
                             フーチ 95%
         恒例の日米首脳会談を拒否した
         オバマの強い対日メッセージ

  オバマ政権は、今回、日米首脳会談を拒否することによって、安倍政権に高い支持率を与えている能天気日本国民に強いメッセージを送っているのです、しかしながら、日本のマスコミはこれを黙殺しています。

  さて、オバマ政権はなぜ、これほどまでに、安倍総理を忌避するのでしょうか。周知のように、安倍政権は米戦争屋ネオコンの指示どおりナチス化を目指していますが、この動きを中韓は非常に警戒しています。

そして、オバマ政権は日本より中韓の味方なのです。国際外交舞台にてオバマが安倍政権を支持する素振りを見せると、中韓が嫌がるわけです、オバマは日本より中韓重視なのです。

  日本のマスコミも日本政府も、米戦争屋サイドに支配されており、決して中立ではなく、米国の二大勢力構造を正確に国民に知らしめてこなかったのです、というより、むしろひたすら、米国の権力構造を一枚岩であるかのように扱ってきたのです。

その見方は、米国政権が共和党政権の場合、かなり正解なのですが、オバマ政権二期目では、アンチ米戦争屋勢力の優位が際立ってきて、今では、アメリカ様は二つあるとみなさない限り、アメリカ様を正しく認識できないわけです。

  われら日本国民が覚醒すべきは、日本の政官財権力を牛耳ってきた米戦争屋ネオコンは、オバマ政権を牛耳る欧米銀行屋との覇権争いで劣勢にあるということです、これこそが、米戦争屋パペット・安倍総理オバマに振られる根本原因なのです。

 いずれにしても、米国民多数派はネット情報で覚醒したため、米戦争屋ネオコンが今後、米政権に返り咲く可能性は低いと言えます。