世界中で頻発するプラズマ災害!!・・・・飛鳥氏参・・80%


●ロシアに出没する謎の火の玉

 旧ソ連時代のハバロスクで、7000リットルも水が詰まった巨大なボイラーに球電(プラズマ)が飛びこみ、たちまち水が沸騰して10分後に消滅する事件が起きた。
 ロシアでは昔からプラズマ火災が数多く報告され、近年、とくにその数が増える傾向にある。報告されるだけでも、ロシア全土で毎日平均650件ものプラズマ現象が起きているというのだから、尋常ではない。

「プラズマは大気圏内で太陽からの放射線宇宙線および電波などが交差したときや、稲妻が空気に作用する際に発生する。そのときに不安定な化学的活性状態の粒子が作られ、ある条件が揃った瞬間、その粒子が相互反応を起こして形成された物質が超高温化する。それがプラズマというエネルギーの凝集体であり、こうした高エネルギーの塊がロシア全土で日に650件前後も発生するのは、環境汚染との因果関係があると推測している」

●20万人を焼死させた世界最大のプラズマ!?
 1991年4月末、バングラデッシュを襲った巨大台風は凄まじい大風と津波を発生させ、海岸沿いからその奥地に住んでいた20万もの人々の尊い命を奪い尽くした。

 その現象とは、迫りくる暗雲と海の間に降りて、バングラデッシュの沖全体に広がった巨大な“炎のカーテン”である。

その高さは天まで届き、炎の中ではじけとぶ火花は天を焦がすほどだったという。その不気味な炎のカーテンは、バングラデッシュの沖から大型台風の進路に沿って、まるで龍がのたうち回るように人々の住む村へ上陸してきた。
 その恐ろしさは筆舌に尽くしがたく、凄まじい炎は一瞬にして広大な田畑とジャングルを焼き尽くし、体内から発した炎は多くの人命と家畜の命を奪っていったという。

その信じられない光景を隠すように巨大台風が上陸し、多くの家屋と木々を吹き払い、人々や家畜を吹き飛ばし、最期に大洪水と大津波を起こして無数の死骸を沖へ運び去ってしまったのである。

 プラズマの最も奇異な特徴は、物理的に存在する壁などの物体を、穴も開けずに貫通するというところである。

●ミステリーサークル
 これらのプラズマ実験の積み重ねから、大槻名誉教授は「すべてのUFO現象はプラズマで片がつく」と豪語する。ただし、UFOの中から生物が出てきたという類の話には、プラズマ理論でもお手上げだという。

「人類最終兵器」
 この兵器は水爆以上の攻撃力を持ち、あらゆる戦術分野に応用が可能で、その破壊力は底知れない。しかもこの兵器の攻撃からの防衛はまず不可能なことから、軍にとれば夢のスーパーウェポンなのだ。

解き明かされた「UFOの飛行原理」の公開!!
UFOはプラズマ原理で飛行する!!

フィラデルフィア実験はプラズマ実験だった

 「フィラデルフィア実験」の真相を知る鍵は、駆逐艦エルドリッジを使った機密実験と、プラズマ兵器実験が非常に似ている点にある。

実験名を隠せばまったく同じ実験とさえいえる。

 そもそもプラズマとは、マイクロウェーブだけではなく、β線、r線、X線でも発生させることが可能である。当然、レーザー光線でも可能で、フィラデルフィア実験の場合、電磁波(電磁気)の発生がプラズマを生んだ原因だった。

地球は巨大なプラズマ発生装置である!!
天空のプラズマ現象、オーロラ

磁力線が無限交差する太陽表面