プラズマは開発されている！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛鳥氏　参考　　８５％
　プラズマを発生させるメカニズムは非常にシンプルである。基本的にマイクロウェーブ（電波）を交差させるだけでよい。

　核兵器が炸裂した際に発生する超高熱の火球と思っていただければよい。太陽の表面温度と同じ６０００度Ｋを超える炎をいう。核兵器の場合、プラズマは瞬時に消滅するが、プラズマ兵器は電波を交差させつづけるかぎり消滅しない。

さらに交差ポイントを移動させれば、プラズマも一緒に移動し、多方面を焼き尽くすことが可能となる。プラズマは強烈な電磁波による放射線を出すが、核爆発で生じる死の灰、放射能は全く発生しない。つまり史上最大の「クリーン兵器」なのだ。

　プラズマ兵器は唯一アメリカを有利にする突破口だった。核兵器を超える壊力がありながら、使用後に即占領が可能なだけに、軍事的なメリットは計り知れない。まさにプラズマを制する者が世界を制すると言って過言ではなかった。

　　　　　　軍事衛星からプラズマを打ち込む！！

　現在、大気圏外には民間・軍を含む無数の衛星が飛び交っている。軍事衛星の地上監視能力は、一般人が予測できるようなレベルではない。

確認できる文字の大きさは、既に５ミリ四方とされている。その軍事衛星の中には、プラズマ兵器システムの衛星がかなりの数存在する。

基本的にそれらは一種のミラー衛星で、地上から照射された強烈なマイクロウェーブや中世粒子線を反射させ、リレーしながら特定の地域に摂氏数万度の超高熱プラズマを発生させるのである。

　レッドライト・プロジェクトの全貌である。プラズマ兵器は、１９９１年の「湾岸戦争」で実際に使われた。
マスコミを封じた中で決行された戦争は、イラク兵の遺体がほとんど見つからない不思議な戦争だった。実際はわずか数秒で戦車のイラク兵は蒸し焼きになり、地上に倒れた膨大な数のイラク兵と共に灰となって消えうせていた。

跡に残るのは砂に残ったミステリーサークルだけで、参戦した同盟国の兵士たちも、プラズマ兵器の存在に気づかず、発砲しないイラク戦車に向って砲撃していた。アメリカ軍はプラズマ兵器の実験場としてイラクを利用したのである。あの異様なまでの報道規制は、プラズマ兵器の秘密実験を封じるためのものだった。

　バラク・オバマ大統領が、世界中の核兵器を無くすと宣言しても、軍に暗殺されない理由は、既にアメリカ軍は核兵器を超える人類最終兵器を手に入れているからである。