ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ
井口和基
「エーテルは存在する」
「電磁波の縦波は実在する」
「電磁波の縦波をうまく使えば、いろいろのことが実現できる」
そしてうまく行けば、
「電磁気を使って宇宙を飛ぶこともできる」
宿命のライバル―交流発電(テスラ)か直流発電(エジソン)か
つまり、言い換えれば、テスラは自然エネルギーを利用した発電を考えたのに対し、アインシュタインは原子力のようなミクロの核エネルギーを利用した発電に貢献したのである。
テスラの交流発電それ自体は平和的なものである。決して軍事的なものではない。もちろん電気は誰でも利用できるから軍事的にも利用できる。しかしその本質においては人類の平和共存に貢献する発明である。元来テスラは平和の人であった。
「エーテル」とは、簡単にいえば「光や電波を伝える媒質」のことである。そして光や電波は「エーテルの振動」だと考えるのである。
スカラー波で放射性廃棄物を無害化できる!
自然界に存在する波はすべてスカラー波である
ダイオードの原理(トンネル効果)やクォーツ時計など、量子力学を前提にすればフリーエネルギーは夢の装置ではない!
そういうわけで、一般の人たちは、「フリーエネルギー」というと、どこか謎めいたオカルトの世界の話だと思っているのだろうが、それこそ無知のなせる業なのである。
現実には「増幅作用」という形で誰しも日常的に使っている量子力学的現象の一つにすぎないのである。
わかってしまえばたいしたことではまったくない。あなたの無知を恥じなさい。まあ、そういうことである。