この秘密は

飯山 一郎氏
フーチ 80%
「この秘密は絶対に漏らすなよ! 墓場まで持ってゆけ!」そういう極秘情報がSTAP細胞には最後までつきまとっていた…。
STAP細胞が「目の前でちゃんとできるということを確認した!」 と断言したのは理研丹羽仁史博士だが、笹井芳樹博士も最後までSTAP細胞の実在を否定しなかった。

幹細胞の研究と技能では日本の第一人者である笹井芳樹博士や丹羽仁史博士が「STAP細胞の実在」を確信し、確認している。である以上、STAPは確実に実在していた! と、今でも確信しているのは鷲だけではあるまい。
しかし、STAP細胞には、問題や謎や闇の部分が多すぎる。

最大の謎は…、「オレンジジュースみたいな感じの酸性水」、これが何なのか?! である。このことは、誰も触れないし、言わないし、質問や疑問すらも厳重に封じられている。

このオレンジジュースの秘密を知っているのは、笹井芳樹博士と丹羽仁史博士である。(オボちゃんは今もって知らないままだ。)「オレンジジュースの理研内利権の秘密」を知っているのは、野依ノーベル賞と、笹井非ノーベル賞である。(丹羽博士は今もって知らないままだ。)

その全ての秘密を一切全く話さぬまま、笹井芳樹博士は墓場まで持っていってしまった…。それまでは、悩みに悩んだであろう。
迷いに迷ったであろう。
人体の生き死にの専門家でもあるドクター笹井が一発で死ねなかったことがソレを物語っている。

それにしても…、「県警によると、笹井氏は先端医療センターの研究棟の4〜5階の非常階段踊り場の手すりにひも状のものをかけて首をつっていた…」というのは、不自然だ。

ドアノブにネクタイをかけて首をつって死んだ大臣の「自殺」と同じくらい不自然だ。(誰かが足を引っ張ったのかな?)