健康常識のウソ?

・・・・時空研は90%
鶴見 隆史氏 
     健康の新常識があなたの命を救う!

国民医療費は増えに増え、2002年には30兆円を超え、2008年には30兆円を超え、2008年には38.4兆円、さらに2012年には40兆円を超えたとすらいわれています。昭和30年の国民医療費は約2000万円ですから、この高騰には驚きを越えて呆れ果ててしまいます。こんなに副作用のある薬というものをどうしてそんなに信用するのかと不思議に思えて仕方ありません。

 生野菜やフルーツを食べることを、ローフードの食事といいます。実は、生には極めて多くの抗酸化物質が入っており、ガン予防には最高。加齢で抗酸化なものは減りますが、酵素に至っては完全に失われてしまいます。その結果、生野菜、フルーツを食べないとガンになりやすいとすらいえるのです。

 世界有数の長寿国でありながら実は世界一の認知症患者数の日本。西洋医療だけに頼ってはいけない。さらに日本は世界有数の長寿国であり、とくに日本人女性の平均寿命は世界一(2013年調べ)です。しかし同時に世界一、認知症患者が多い国でもあるのです。人口の多さや高齢化だけがその要因となっているのではありません。薬漬け医療をはじめ、食生活、ライフスタイルがでたらめに悪いことが最大の問題なのです。

        入院してはいけない

 なぜ入院すると病気が悪化するのか。その主な理由として次のことが挙げられます。
・寝たきりで歩かなくなるため、足腰が立たなくなる。入院前はスタスタ歩けたのに、入院して1ヵ月後は寝たきりのパターン

・食物繊維不足、抗酸化食不足の入院食は便秘の元。そのため腸が腐敗し、余病が出る
・不必要な薬や点滴が体の“毒”となる

・医師や看護師に気を遣い、精神的ストレスがピークになる

・日光浴ができず、ビタミンD不足になる
・相部屋など環境の問題やストレスおよび常に寝させられることで不眠症になる

「管理栄養士=無知と思え」が合言葉。要はカロリー計算以外何ひとつ知らないのが管理栄養士なのです。


ガンは三大治療では治らない。重要なのは免疫力の強化。手術、化学療法(抗ガン剤)、放射線療法。この3つが、ガンの三大療法といわれ、日本の医療では盛んに行われています。抗ガン剤は毒物。副作用ばかりで完治はしない。ガンの三大治療の中で最も問題なのは抗ガン剤です。なぜなら、抗ガン剤は一種の毒物なのです。

放射線療法はガンを散らばらせる。ガンのえさを自ら作り出し、転移だらけに。ガンの三大治療の中で、放射線療法は手術や抗ガン剤に比べて体への負担が少ない治療法として知られています。ガンが発生した臓器の形態と機能を維持したまま治療ができるのが特徴ですが、一方でガンを散らばらせる可能性が高いという大問題も抱えています。

そもそも放射線療法は、X線γ線、電子線などの放射線を照射して活性酸素を発生さえ、ガン細胞の遺伝子にダメージを与えて死滅させるもの。簡単にいうと強力な放射線でガンを焼却するわけですが、それだけ強いエネルギーを放つ放射線をガンの部分にだけピンポイントで照射するのは極めて難しく、放射線の通過部位にもダメージが及びます。

 放射線が当たったところは焼却され、一時的には良くなりますが、活性酸素だらけになっているため残ったガンは、その後急速に勢いを増してまったく別のところに大繁殖し、いつの日か転移だらけになってしまうのです。転移性ガンは絶対に切除してはいけない。全身に転移して