国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 85%

もともとイ゜スラム国を自称している欧米秘密諜報機関および戦争産業合同組織は「二人を殺害する」もしくは「200億円以上の身代金をよこせ」と要求していた。

おそらく最初は二人とも処刑するつもりだったのだろうがここで「アベのせいだ」と日本が世論がなりはじめる。
そうなると

二人とも処刑してしまうと「アベが辞任」になる可能性が高くなる。

となると戦争産業が作っている組織である自称イ゜ラム国としてはとても困るのではないか?
アベがやめてしまったら日本を戦争に導いて日本の軍備化ができなくなってしまう。

突然「これなら要求をのめるだろう」とヨルダンの捕囚との交換を要求しはじめた。
そうなるとアベはその交換をしようとするだろうから一人救うことになる。

そしてアベの首はつながりかつ、テロを断じて許すわけにはいかないと対決姿勢をとることができる。

「不朽のアベの自由への戦い」を宣言するだろう。そして用意周到なことに最初から用意してある戦時立法をこの国会で18本も成立させようとしているのである。