珪素の力?

細井 睦敬氏
フーチ 95%

珪素は4000年前から医療で使われていた!ガン、心筋梗塞脳梗塞で死ぬ異常な時代がやって来た!

それにしても今、国民医療費が急騰し、2012年では38兆円を超えました。厚労省の予想では、このままでは2015念に45兆円は61兆円に達するともいわれます。

2012年度の税収は38兆円ですから、国民医療費が財政を逼迫させているのが明白です。慢性病は増加の一途を辿っており、高血圧症が4000万人、高脂血症が2200万人、糖尿病とその予備軍が2200万人、ガンには年間150万人が罹り、35万人以上がガンで死亡しています。

   珪素は地球上で酸素に次いで多い元素

珪素に新しい可能性が見つかってきました。これまでの天燃素材になかった神秘的な働きがあることがわかってきたからです。珪素とは、酸素に次いで、地球上に多く存在する元素のことです。原子番号14、元素記号はSi、英語名はシリコン。半導体には欠かせない素材です。結晶構造はダイヤモンドと同じです。

珪素が不足してミトコンドリアの働きが低下すると、正常細胞の安定性が失われ、低体温症や免疫力の低下、さらにガン細胞の死滅(アポトーシス)誘導作用などに重大な影響を及ぼすことが報告されています。

珪素は、ミトコンドリアを活性化して活性酸素が過剰になるのを防ぐことができます。珪素は食物繊維に豊富に含まれているので、ワカメや昆布、ヒジキなどの海藻類、また大豆や根菜類などを日ごろから摂るよう心掛けることです。これがミトコンドリア健康法の一つです

ミトコンドリアの活性化がガン克服への道
多細胞の一員である細胞がそのことを放棄して単細胞に先祖返りしたのがここで言う過酷な環境下とは、働き過ぎやストレスなどによって交感神経が極度に刺激された状態です。そこでは血管が収縮し、血流が途絶え、細胞は「低酸素」や「低体温」状態となります。そして、この緊急時を乗り切るためにアドレナチンとノルアドレナリンというホルモン物質が分泌され、高血糖が誘発されるのです。

ミトコンドリア代謝経路の復活には珪素が欠かせませんし、体を温めることや酸素を十分供給することも欠かせません。
?珪素食品をよく食べる
?ミトコンドリアが大好きな太陽光による日光浴や入浴などで体を温める
?有酸素運動を行い血中の酸素濃度を高める