バブル崩壊 汚職摘発 人民解放軍の不満が大爆発する日

習近平「暗殺クーデター」

いま中国が弾ければ世界経済が終わる

 13億人の大国の経済が、政治が、そして軍事が揺れている。9月3日に華々しく行われた「抗日」軍事パレードの裏で、経済は失速し、人民の不満は膨らみ続けている。

近平・国家主席は反乱分子に怯えているからこそ、反対制派の摘発・弾圧にひたすら注力している。薄氷を踏む思いでの舵取りが破綻し、いざ中国が弾ければ、その影響は世界へと波及する。

まるで“戒厳令”のよう

株価維持に「48兆円」

習近平「暗殺未遂」はすでに6回

 「習主席が軍や武装警察を掌握するために強引な手を打った」(前出・外務省関係者)とみられているが、ここにきて江沢民派の逆襲が始まっている。「株価暴落は江沢民派が仕掛けた空売りが原因」といった情報が飛び交っているのだ。