波乱の2016年

日本経済はこう激変する

 株価は1万5000円割れ」、「1ドル100円台に」。米大統領選でどっちが勝つか、それが問題だ。VW倒産機器、ドイツリスクにも気をつけろ。中国インバウンド消費が終わって百貨店と家電量販店も苦戦。長引くマンションショックが景気の足かせとなる。
     驚くべき中身の日銀レポート

2015年10−12月期以降にリーマン・ショック級のイベントが発生したら、日本の株価は2016年9月末までに55%下落し、為替は2016年度にかけて1ドル=93円の円高となる」。そんな身の毛もよだつような恐怖のシナリオを、日本銀行がひっそりと公表していたことをご存じだろうか。

リーマン並みのショックが発生すると、海外経済の成長率が大幅に低下。企業業績の悪化から海外株価が下落するほか、為替市場では相対的に安全通貨とみなされている円が大幅に上昇する(円高になる)。

大幅な海外経済の落ち込みや円高はわが国の輸出を減少させる。これは企業の生産を低下させ、企業収益や雇用者所得の減少を招く。設備投資や個人消費などの国内需要が減少し、国内経済の成長率は大幅に低下する。

世界的な著名投資家のジム・ロジャース氏も次のように語った。

「米国、欧州、英国、そして日本。いま世界を見渡せば、どこから危機が始まってもおかしくありません。一旦危機が起きたら、それは各地に燃え上がり、世界同時不況をもたらすでしょう。

その世界同時不況は、過去のどんな不況よりも最悪のものとなるはずです。私は数ヵ月前に日本株をすべて売り払いました。米国株も所有していません。2016年にも恐ろしい世界同時不況が始まる可能性がある。

だから、手放したのです」。ドイツと中国の往復ビンタ。郵政株にも気をつけろ。・・・・週刊現代・・60%
M氏もこれに近い事を

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今回のパリの一連の事件・・・・9,11並の裏情報有り!?