インバスケット

 的外れな仕事は、「考える」というプロセスが抜けているか、「考えるポイント」がずれているときに発生します。

重要な2割に力を集中させる、今やっている仕事のたった2割だけでも、十分な成果が出ることもあるのです。

インバスケットを実践するポイントは行動する前に「5秒考えること」。

?優先順位をつける力→「本当にそれからするべきか」を考える
?問題発見力→「本当にそれで解決するのか」を考える
?思いやりの力→「相手がどう思うか」を考える
?自己分析力→「なぜ叱られたか」を考える
?確認する力→「本当にそれで大丈夫か」を考える