金正男暗殺はベストタイミング

増田 俊男氏 フーチ85%
軍産複合体の対日、対韓兵器販売促進は北朝鮮の軍事脅威なしにあり得ない。
THAADにはAN/TPY―2という、発射位置にかかわらず敵のミサイル発射と同時に標的を探知するレーダーが搭載されている為中国の最新型多標的同時発射ミサイルMIRVの対米優位度が低下する。

トランプ・安倍会談で安倍首相がアジアの安全における日本の役割増大を約束した正にその時北朝鮮の暴挙を見せつけられた安倍首相は中国の反発覚悟で韓国同様THAAD採用に踏み切らざるを得なくなる。

日韓対中の緊張の高まりによる兵器需要増はアメリカの軍産複合体の利益であり、日韓が対中軍事衝突になればアメリカは戦わずして対中去勢が出来る。今アメリカの対日急務は中国と戦える核武装を含む高度な日本の再軍備である