人間の究極の真髄

 要するに中性子は[意識]だった。

これは大変な事です。あらゆる物質の元になっているもの、それは原子核であり、その中に中性子と陽子があるわけです。
全ての存在物に原子核があって、中性子と陽子があり、そのうちの中性子が[意識]であると言う事は、どんなものも全部、意識で構成されてと言う事になるわけです。
これは見えない空気もそうです/

それでは陽子は何か。
すると陽子は[意志]だと言う事でした。
陽子は「意志」であると同時に、自然の法則の[愛]だと言う情報です。
愛情ではなく(愛)です。
中性子の方は[意識]が有って感情の役割があり、常に調和をとりつずけます。
 ですから原子核というのは、「意識」と「感情」、「意志」と「愛」が結びついて構成されている。
 即ち、愛と調和が、全ての存在物の素になっている。
  これは地球上でいう全ての存在物です。

少なくとも地球上で物質化していて人間が確認できる様な存在物というのは、全部,中性子と陽子で原子核を構成し、周りに電子を伴っています。

 電子の役割というのは、現実化する役割です。

つまり私達の三次元物質世界においては、「電子」とは、可視化する(具現化)働きがあるということです。
 私たちの肉体を始め、全ての存在物は「電気」でできているのです。
「鉄の表面が生きて動いているんですよ、だからこれは生き物に相違ない。そうすると鉄だけではない。他の金属や石等もみんな生きている。
 では生きているという条件とはどういう事か?
それは人間と同じで「命」があるという事なのです」
全てのものは中性子、陽子、電子からなっていて、そして「意識」と「意志」があるのです。
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「感謝」は分子・原子の結合力を強くする
空気、水、土,意志、地球・・・・・そのものが感謝そのもの。
 「感謝」のかたまりを我々は頂いて、「感謝」を集積して自分自身を創っている。
 命を戴いているということ。
[感謝]によってこそ、人も物も使命を発揮するということ。
いくら感謝しても、感謝しきれないくらいの感謝に、この地球は満ちたりている。