サイバー攻撃

副島  隆彦氏
フーチ 90%
 今の今でも「ロシア(プーチン政権)が、トランプに肩入れして米大統領選挙に介入した。サイバー攻撃を仕掛けた。民主党本部(ヒラリー勢力)をハッキングした。トランプはプーチンに操られている人形だ」と、「ロシアゲート疑惑」という馬鹿げた大騒動をヒラリー勢力のメディア(ニューヨーク・タイムズワシントン・ポスト、CNN)がやっている。プーチンはあきれかえっている。

 スパイ合戦をしてサイバー攻撃を加え合っているのは当たり前のことだ。何を今頃、「自分たちは被害者だ」とヒステリー症状を起こしているのか、と。トランプとプーチンの主張が正しい。ヒラリー勢力(悪魔を崇拝している特殊な宗教の信者たち)の敗北は、エドワード・スノーデンが行った、「たった1人の反乱」によって起きたのだ。ロシアによるサイバー攻撃(ハッキング)ではない。