スカラー波理論こそが科学を革命する?

實藤   遠氏 
フーチ 95%
      原子は電子と陽電子からなる
?絶対空間は非物質的な運動体である。これは光速に近い回転速度をもつ渦である(私はむしろ非物質である不動体で、部分的なポテンシャルの大小による傾斜が、即ちその揺らぎから仮想粒子の渦が発生し、さらに三次元に現象したのが物質やエネルギーであると考える)。
?電子とは非回転の渦であり、その中心には10の−11cmの極微小の直径の球状空洞がある。電子の正電荷としての性質は、電子周囲で回転する空間渦の効果による、一方、電子の質量としての性質は、中心の球状空洞から生ずる。中心空洞では空間が光速を上限として回転している。
(電子の半径は10の−12cm程度である。ここでいう10の−11cmは多分電子軌道、即ち原子の半径10の−8cmから出ているのではなかろうか、と考える。各素粒子にもそれがあると考えられる。この中性芯によって、三次元から四次元以上の高い次元の世界と、縦波の系列によって通じることによって相互交流を行っていると考えられる。